環境事業、循環型社会への対応

昨日は久しぶりの博多だった。ご支援ご支持頂ける方との打ち合わせ。殆ど田川とはご縁のない方ばかりだったが、かえって外からこの地域を見る方が客観的に物事が見えたりする場合があるので良いかもしれない。大量生産・大量消費からリニュアル・リサイクル・リユースへと時代は変革し、資源を活用してきたこの地域、今度は資源を再利用して循環型社会の先駆的役割を担う事業をどんどん起業化し誘致すべきだと話し合う。公害も出さず環境にやさしく、しかも労働集約型産業がたくさんある。ブレーストーミングでいろいろ意見を出し、それを解決していくためのアクションプランができあがる。夢で終わらせないためにみんなで一生懸命取り組んでいる。

その他平成１８年活動報告はこちらから>>

2006/03/03 08:59

1. 名前：miffy - 2006/03/04 09:41

日頃私達が豊富な物に囲まれてﾇｸﾇｸと生活している陰には、この様な環境事業に対する事業計画などを検討している人が存在しているのですよね。何事も『お陰様』ですね。どうしても他人事になってしまいがちな事なので、まずは自分の身の回りからの協力でしょうか。最近、地震・津波・気温など様々な地球への警告が起きていますが、これも一人一人が環境について真剣に考えなくてはならないと言う事なのでしょうね。

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