神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2025/12/22 11:25
 HOME
HOME > 新着情報一覧

添田町でeスポーツイベント「SOEDA-LAN」初開催!

soedalan

soedalan001

添田町では、2008年(平成20年)に町全域に光ファイバー通信基盤を整備し、現在、BBIQが提供する10ギガの高速インターネット回線が提供されています。
この強みを町内外にPRするとともに、eスポーツの力を町の地域活性化や地域課題解決に活用するため、日本最大規模のプロeスポーツチーム「FENNEL(フェンネル)」と、九州・福岡拠点のプロeスポーツチーム「QT DIG∞(キューティーディグ)」が初めてタッグを組み、令和7年12月13日14日に添田町でeスポーツを活用した地域活性化イベント「SOEDA-LAN(ソエダ・ラン)」を開催しました。
また、添田町で運送業と木材加工業を営む九州バーク運輸が手掛けるeスポーツ実業団「jump on games」と、添田町に高速インターネット回線を提供する株式会社QTnetも参画されています。
添田町では今後、町で行う様々なeスポーツ関連の取り組みを「SOEDA-LAN」と冠し、各社協力のもと実施していく予定です。このイベントを通じて、町へのリモートワーク移住者やeスポーツ関連企業の進出の増加など、地域活性化への寄与が期待されます。

平成20年に書いたブログおらが村にも光ブロードバンド(2008/5/15)を書きましたが、やっと光ケーブルを活用した具体的なコンテンツ施策が出てきて良かったですね。これを機会にeスポーツをはじめ、様々な住民サービスに繋がるコンテンツや企業誘致、地域活性化策が出てきたら嬉しいですね。”光”も”のぞみ”も見えてきました!

soedalan002

soedalan003

soedalan004

soedalan005

soedalan007

soedalan008


その他令和7年活動報告はこちらから>>

令和7年12月定例会閉会(12月19日)

r71219i

令和7年12月定例会は、12月1日から19日までの19日間の会期で閉会された。開会日に、8月豪雨災害の復旧・復興対策や県民の安全・安心の確保、地域活性化に必要な経費等、令和7年度福岡県一般会計補正予算案140億2,400万円余、条例議案13件、契約議案16など計38議案が提案されていた。そして最終日には、国の総合経済対策に基づき、物価高により厳しい状況にある県民・事業者の負担軽減、医療・介護・障がい福祉分野や中小企業、農林業者の更なる賃上げ・所得向上の実現、消費喚起による地域経済の下支えに取り組む補正予算309億5,800万円余が追加提案され、所管常任委員会に付託、最終本会議で議決可決された。

r71219h

r71219a

r71219b

r71219c

r71219d

r71219e

r71219f

r71219g


その他令和7年活動報告はこちらから>>

野田友視さんを偲んで

東京・麻生太郎事務所 秘書・野田友視様のご訃報に接し、胸の締めつけられる思いです。本当に残念で、そして深い悲しみに堪えません。
40年にわたるお付き合いの中で、野田さんには公私を問わず、数え切れないほど多くのことを教えていただきました。
野田さんは、政治の世界の表も裏も知り尽くし、その厳しさを率直に伝えながらも、常に相手を思いやる温かさを忘れない方でした。
試練のときにかけてくださった励ましの一言、節目ごとに示してくださった的確な助言、そのひとつひとつが、私の支えとなり、今の政治活動の礎となっています。
また、どれほど忙しい中でも決して驕らず、周囲への細やかな気配りを欠かさないお姿は、一人の人間として深い尊敬を抱かせるものでした。
40年という歳月を改めて振り返ると、野田さんの存在がどれほど大きなものであったか、胸に迫るものがあります。
長年にわたり政治の現場を支え続けてこられた野田友視さんの功績は、関わったすべての人の心に、これからも確かに生き続けていくものと信じています。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。どうか安らかにお眠りください。
野田さん、長きにわたり本当にお世話になりました。
いただいた教えを胸に、これからも政治の道をまっすぐに歩み続けてまいります。心からの感謝と追悼の意を捧げます。


その他令和7年活動報告はこちらから>>

福岡県文化議連管内視察(中村美術館・つづみの里陶芸ギャラリー)

令和7年12月3日、福岡県文化議員連盟の管内視察が行われました。訪問先は、田川市の「中村美術館」と東峰村の「つづみの里 陶器ギャラリー」でした。

◯中村美術館
田川の発展を支えた旧三井鉱山セメント跡地に、市民の憩いの場「池のおく園」として整備された経緯も中村一義社長より説明があり、この地が持つ歴史的な重みを感じました。
美術館には、日本を代表する作家の作品が多数あり、地域に質の高い芸術に触れる機会を提供されています。また、美しい庭園は市民の皆様の癒しの場にもなっていると感じます。
今後も、田川の文化・芸術の振興、そして地域の活性化に向けて、連携できることを探っていきたいと思います。

bunkagiren202512a

bunkagiren202512b

bunkagiren202512c

bunkagiren202512d

bunkagiren202512e

◯ つづみの里 陶器ギャラリー
村内に点在する窯元の作品を一堂に見ることができ、地域の伝統工芸を支える重要な拠点だと改めて感じました。
小石原焼・高取焼が持つ、素朴でありながら力強い魅力は、長きにわたり受け継がれてきた技術と、作り手の情熱の結晶です。
このギャラリーが、伝統を守りつつも新たなファンを生み出し、村の活性化に貢献していくことを願っています。地域の伝統文化を未来につなぐ活動を、引き続き応援していきまます。

bunkagiren202512f

bunkagiren202512g

bunkagiren202512h

bunkagiren202512j

bunkagiren202512k


その他県政報告はこちらから>>

添田町介護予防講演会〜国立長寿医療研究センター櫻井孝研究所長

chouju-soeda001

【介護予防講演会】
講師:国立長寿医療研究センター櫻井孝研究所長

chouju-soeda002

国立長寿医療研究センターが、認知症予防を目的とした新しい取組「地域版 J-MINT Brain Health プログラム」を開発し、社会実装のために、2026年4月から全国20自治体で効果検証が始まります。福岡県では添田町と行橋市が採択されました。来年からの取り組みを踏まえて、住民の皆さん、「軽度認知障害」(MCI)を知って頂こうと、12月2日午前中、添田町で櫻井先生の講演会を添田オークホールで開催しました。
7月24日に、国立長寿医療研究センターを訪問し、櫻井孝所長と意見交換を行いましたが、わざわざ遠いところ講演をして頂き、大変感謝しています。
全国で当初18カ所の選定でしたが、全国自治体から多くの応募があり、結局20か所の自治体が採択されたとの事でした。寺西明男町長には、添田町・町民のために公募に手を挙げて頂き、地元添田町で採択され本当に良かったです。

このプログラムは、運動・食事・社会活動などを組み合わせ、週1回・全24回の教室形式で実施する科学的根拠に基づいた認知症予防プログラムです。
今後、MCI=認知症予備群に対する介入として、科学的厳密性と国内事情への適合性を両立した大規模RCTを実施されてくると思います。介入の効果だけでなく、作用メカニズムを明らかにすることで、次世代のサービス開発やAI導入などにつなげています。社会実装の道筋では、単なる研究成果では終わらず、教室運営、認定制度、自治体連携、民間提供体制などを包括的に整備し、「いつでも誰でもどこでも受けられる」サービスモデルを構築する予定です。そのために、自治体協力や事業者認定を通じ、全国展開を目指すことで、高齢者が住む地域にかかわらず、エビデンスに基づいた認知症予防が可能となる展望があります。
国立長寿医療研究センターの取り組みは、軽度認知障害の進行抑制に向けたエビデンス構築から、その社会実装に至る包括的な展開を描いており、今後の日本における認知症予防政策や地域介入のモデルとなる可能性を秘めています。

chouju-soeda003

chouju-soeda004

chouju-soeda005

chouju-soeda006

chouju-soeda007


その他令和7年活動報告はこちらから>>

Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.

 


応援クリックお願いします にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
ランキング参加中


こうざき聡

Facebookページも宣伝

最近の記事

リンク

メインメニュー

RSS