神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2026/09/09 20:37
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39対39 福岡県議会は、確実に変わり始めた。

本日9月9日、福岡県議会議長選挙が行われました。
結果は、
大島道人議員 39票
新開昌彦議員 39票
福地幸子議員  1票
無効票  6票
同数となり、最終的にはくじ引きによって、大島道人議員が第75代福岡県議会議長に選出されました。
私は、最後の最後まで各会派の皆さんと話をしました。
今回は、「誰を議長にするか」という単なるポスト争いではないと思っていました。
これまでの福岡県議会の在り方を、このまま続けていいのか。
県民の信頼が大きく揺らいでいる今、これまでと同じ「最大会派から議長」という慣例を、そのまま続けることが、本当に県民の信頼回復につながるのか。
そのことを、一人の議員として問い続けました。
結果として、民主系の3会派が新開昌彦議員でまとまりました。
そして、
39対39。
これは、極めて重い結果だと思います。
これまで「自民党から議長」が当然とされてきた福岡県議会で、今回は最後まで二つの選択肢が拮抗しました。
結果は、くじによって決まりました。
しかし私は、この39対39という数字こそ、今回の議長選挙が残した最も大きな意味だと思っています。
一方で、大島道人議員、新開昌彦議員以外に投じられた7票についても、その一票が何を意味するのか、私たちは問わなければならないと思います。
議長選挙は、単なる人事ではありません。
県民から託された一票を、どのような意思を持って投じたのか。
その判断についても、議員一人ひとりが県民に対して説明する責任があるのではないでしょうか。
福岡県議会は、確実に変わり始めています。
大島議長には、39対39という結果の重みを受け止めていただきたいと思います。
そして、県民の信頼を取り戻すために、何を変えるのか。
政治倫理、議会運営の透明化、議長・副議長選出の在り方、議連や議員をめぐるお金の問題など、これまで指摘されてきた問題にどう向き合うのか。
「議長が代わった」だけでは、議会改革とは言えません。
大島議長が、これからどのような議会をつくるのか。
私は一人会派「同志・挑戦・創造の会(同志会)」として、是々非々で見ていきます。
協力すべき改革には、立場を超えて協力する。
しかし、県民の信頼を損なうことがあれば、誰に対しても、きちんと声を上げる。
それが、一人会派を選んだ理由でもあります。
39対39。
福岡県議会が変わる転機として受け止めています。

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2026.9.9


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