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県民生活商工常任委員会管外視察(令和6年11月5日〜7日)
県民生活商工常任委員会管外視察(令和6年11月5日〜7日)
| 所属する常任委員会である県民生活商工委員会で、令和6年11月5日〜7日の日程で沖縄県への管外視察が行われた。視察先は以下の通り。
�々駑�劇場おきなわ
浦添市にある「国立劇場おきなわ」は、独立行政法人日本芸術文化振興会の施設となっているが、国立劇場の管理・運営は、振興会から委託を受けた「公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団」が行っている。
国の重要無形文化財「 組舞 」など 沖縄伝統芸能の公開、伝承者養成、調査研究等を行い、保存・振興、伝統文化を通じたアジア・太平洋地域との 交流拠点を目指している。施設概要や 事業概要などを事務局長よりの説明後に質疑応答で、県との関係性や学校教育との連携、またその予算や課題などについていくつか質問をした。
沖縄の「組踊」は、国の重要無形文化財に指定されているが、沖縄伝統芸能の正統な継承、伝承者養成、組織的な記録保存をしっかり担っていた。一度、国の重要無形文化財「琉球舞踊」など公演を見てみたいと思う。




��沖縄科学技術大学院大学(OIST)
2日目の沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、政府主導により設立され、世界最高レベルの研究拠点を目的に、国内外から優れた研究者を集めて質の高い研究を行なってる。
OISTの概要説明後に質疑応答では、地元沖縄との連携について、地域経済や産業振興の観点から質問した。また優秀な学生・教員の確保についても、優れた人材を国内外から引きつけるため、魅力的な研究環境を整えている施設見学もさせてもらった。運営において政府支援に依存しない収益モデルをどのように構築していくか、資金調達の安定化が重要な課題なんだと感じる。自立した財政基盤を確立するためには、外部からの資金調達や産学連携を拡充し、財源の多様化を図る必要があると考える。




�B莪賈匯峺�設市場
第一牧志公設市場では、那覇市担当者から施設概要・事業目的などの説明や、市場の組合長より市場の案内と沖縄の食文化を継承などについて説明を受けた。
まさに、沖縄県の食の魅力の発信拠点や「食」を中心とした生活文化を体感する街歩き拠点としての 機能を有した市場であった。
小倉では、旦過市場や鳥町食道街など大規模な火災が相次ぎ発生したが、市場関係者も第一牧志公設市場の視察に来られたとの事で、新しい市場の形成に様々な観点から参考になるものと思った。



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南城市にある「一般財団法人ワンネス財団」を訪問してきた。ワンネス財団とは、ウェルビーイング(個人の心身と社会が共によい状態であることを意味する言葉)に着目した独自のカリキュラムとコンセプトで、精神疾患や様々な障害、各種依存症、触法者の心身の回復とその後の成長を支援する専門機関(治療・回復共同体)である。
生き甲斐を持って、「人生を生き直すことのできる回復と成長」をサポートし、様々な課題を抱えている方々に対して、これまで1,300名を超える人たちが、この”ワンネス財団”を通じて「生き直し」を実現してきたとの事であった。
施設利用者の皆さんが取り組んでいる「バニラ農園」の栽培の現場視察もさせてもらった。耕作放棄地を活用して、農福連携を実践されている。収穫目標が2億円という大きな夢を実現するため、一生懸命に頑張っていた。自分の居場所はここなんだと感極まってお話する姿を見て、目頭が熱くなった。
民間での取り組みだが、やはり財政的な課題は大きいようです。正直、こういう取り組みこそ公的機関が本来やらなければならないんじゃないかと感じた。





2024.11.8
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