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第69回福岡県植樹祭〜川崎町制施行80周年事業

5月26日(土)、「第69回福岡県植樹祭」が川崎町で開催された。テーマは、「広げよう 自然豊かな 森づくり」。
森林は、土砂災害を防ぎ、豊かな水や空気を育むだけでなく、人々の心に潤いや安らぎを与えるなど、県民生活に欠くことのできない重要な役割を果たしている。この大切な森林を共有の財産として県民全体で守り育て、次世代に健全な形で引き継いでいくため、毎年、福岡県植樹祭を開催している。

今年の植樹祭は、川崎町が町制施行80周年と重なり、その記念事業として福岡県植樹祭が開催できたことに、手嶋秀昭町長をはじめ、川崎町の皆さんは大変喜んでいた。川崎町は、町の中央に中元寺川が流れ、南北に長い地形で田園風景が広がり、きれいな水に盆地特有の寒暖差もあり、美味しい野菜やお米がたくさん採れる。桜、ひまわり、彼岸花、紅葉といった四季折々でさまざまな自然風景も楽しめる。この恵まれた自然環境を守り、次世代に繋いでいかなくてはならないと強く思う。

県内からの功労者表彰もあり、田川からは以下の通り表彰されている。

緑化苦労者表彰(福岡県知事賞)〜田川郡川崎町安宅行政区
当行政区は、「花咲かジィジ、バァバ運動」と称して、田畑周辺の伐竹や彼岸花の植え付け、緑化木の植栽を行うなど地域の環境緑化活動に取り組んでいる。これらの取り組みにより、9月の「あたか棚田彼岸花まつり」では彼岸花の鑑賞を楽しみに多くの観光客が訪れるようになり、その美しい景観は「福岡県快適な環境スポット30選」に選ばれている。

緑化苦労者表彰(福岡県植樹祭実行委員会賞)〜田川郡川崎町木城環境自治会
当自治会は、平成25年から川崎町の指定文化財(天然記念物)である「木城のフジノキ」と「観音堂のクロガネモチとイチイガシ」の肥培管理や剪定、周辺の下草刈り、フジ棚の手入れを行うなど地元のシンボル境緑化活動に取り組んでいる。これらの取り組みにより地元のシンボルである貴重な文化財が守られるとともに、毎年5月の神幸祭には美しく咲き誇ったフジの花が帰省した者たちを迎えている。

オープニングでは、「和太鼓たぎり」の演奏があった。

2018.05.28 18:52

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