神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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6つの「り」

社長時代にアサヒ飲料顧問の方に社員研修で講師になってもらい講演した頂いた。その時、6つの「り」という話題を提供してくれた。「いたわり、思いやり、心配り、ゆとり、こだわり、そして誇り」だと言う。酒屋さんを相手で、どうしても酒屋さんの多くは夫婦か店員を含めた少人数での経営がほとんどなので、この6つの「り」の話をする。なるほどなぁ、特に夫婦関係はこの6つの「り」がとても大事だと改めて認識させられた。サービス業に従事しているとお客様との関係が最も重要。また最後の「誇り」は、自分の職業に対してプライドを持っている事が大切だと思う。

どんな人でも、仕方なく強いられてやっている仕事には、プライドを持つことなどできないと思う。それは自分の気持ちが積極的に働いてないから。逆に仕事について自分なりに目標と価値観を持っていれば、プライドを持って仕事に就くことができる。上司から押し付けられたノルマを達成できたとホッとしている人にはプライドは生まれない。多くのお客様に満足していただけるのが嬉しいと自分の仕事に自分で価値をプラスしている人には達成感とプライドが生まれる。是非、今取り組んでいることに「誇り」をもって、一人でも多くの人たちから喜ばれる成果をだしていきたいものだと思う。


その他平成18年活動報告はこちらから>>

コメント

1. 名前:瞳 - 2006/07/10 16:28
本当に同感です。同じ仕事でも気持ち次第でプライドを持つ事が出来る。本来プライドを持って取り組んだ方がやりがいもあり振り返った時に「辛かったけど頑張った」等思い出も残る。しかし全て後ろ向きの人は嫌々やらされていると思うが故に毎日がダラダラと過ぎ、きつい・辞めたいと口にする人が多い。苦労・努力をした後には必ず達成感という清々しさや自分への自信等が付いてくる・・・今これを他人に説明する難しさを痛感しています。

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