令和8年度福岡県立田川高等学校入学式
| 令和8年4月7日、母校・福岡県立田川高等学校の入学式に出席してきました。
新入生160名の皆さん、ご入学おめでとうございます。
今年は1クラス32人の5クラス編成。本来の定数200名に対して160名という結果は、正直に申し上げて、地元の県立高校にとって非常に厳しい現実です。
私の在学当時は普通科315名。時代の流れとはいえ、この差は決して小さくありません。
背景には少子化に加え、いわゆる「高校授業料無償化」による私立志向の高まりなど、制度的な影響も指摘されています。これは田川だけの問題ではなく、全国各地で同様の状況が起きています。
しかし、「全国的な傾向だから仕方ない」と見過ごしてよい問題ではありません。
地域に根ざした県立高校は、単なる教育機関ではなく、人材育成の拠点であり、地域の未来そのものです。
本日の式辞で語られた我が母校の校訓
「水平線上に突起をつくれ」
この言葉の通り、生徒一人ひとりが可能性を伸ばし、挑戦できる環境を守り、さらに魅力あるものにしていく責任が、今まさに問われています。
地元選出の県議として、
・県立高校の魅力向上
・地域と連携した特色ある教育の推進
・公私間のバランスの在り方の検証
など、今後しっかりと議論し、行動していかなければならないと強く感じました。
新入生の皆さんの晴れやかな姿を見ながら、同時に大きな課題を突きつけられた一日でもありました。
この現実から目を背けることなく、地域の未来を担う子どもたちのために、何ができるのか。本当に行動しなければと思います。

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