神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2024/04/18 11:51
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【我が家のコロナ対策〜新しい生活様式】

コロナ禍になって一年半、新しい生活様式なる言葉が出てきて、「よし!我が家の新しい生活様式をつくるぞ」と意気込み、折畳み式カウンターやウッドデッキ、壁の張り替え、井戸掘りまで、休日や少しでも空いた時間ができれば、いわゆるDIYをやってきた。親が亡くなり、子どもたちが一人ひとり巣立ち、夫婦二人だけの生活となって、加えて、コロナ禍の中での緊急事態宣言に伴う自粛生活、これまでにない自宅で過ごす時間ができて、家の修繕やこんな生活をしてみたいと思っていた夢が少しずつ実現できた。
「この地域に生まれて良かった、住んで良かった」と思えるような暮らしやすさを自ら実践していくことで説得力ある提案ができるのではないかと自分の心の中では、そんなことを思いながら・・・「間違いなく、都会じゃみることができない光景がここにはあります。深緑の山、小鳥のさえずり、新鮮な空気と美味しい水。人口減少が著しく、歯止めがかからない地域ですが、必ずやこのローカルの良さに多くの人たちが気づき、憧れの地域になっていくはずだと思っています。Let's begin! まずは自分から動きだそう。そして広げていこう。」

DIYでいろいろ試行錯誤しながらも一番のお気に入りは、2階の広いテラスに設置したウッドデッキが、「アウトドアリビング」、「セカンドリビング」のような感じで、このウッドデッキで過ごす時間が、元気をチャージできるような気がしてきて楽しみとなっている。
ウッドデッキやフェンスは、コメリやナフコで購入したが、人工木のウッドデッキを設置したことで、メンテナンスフリーで日常庭生活を楽しめるようになった。毎日、岩石山の緑を眺めながら、小鳥の囀りや虫の音色、夜にはきれいなお月様と星空を眺めながら、朝食やディナー(?!)を食べている。

コロナ禍の中でスタートした新しい生活様式が、ちょっとしたリゾート感あふれる空間が実現でき、子どもたちが帰ってきたくなる家づくりになったような気がする。
今の幸せな時間は、離れている家族が集まり、食事を一緒に楽しい会話をすること。子供たちが一人でも帰省すると、笑い声で家の中がパァーと明るくなる。料理も二人だけの時とは雲泥の差。

食事も何か楽しみをつくらねばと思い、家庭用ビールサーバを購入。ネットで1万円のビールサーバが、雰囲気と美味しいビール(発泡酒)を醸し出してくれる。
天気の良い日は、布団を干し太陽を浴びた布団の匂いで夜は熟睡する。
その昔、親父が言っていた気持ちがわかる歳になってきたんだと思った。「蝶が舞い、小鳥がさえずり、小川のせせらぎを聴き、魚釣りと山菜採り、そんな生活が俺の夢やな」
井戸を掘り、地下水を汲み上げ、それで孫に小さなプールを買ってあげて水遊びをさせるのを微笑んで見守る、あれやこれやと夢が膨らんでくる。

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