神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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統廃合後の学校活用アイデア

今少子化で学校の統廃合の問題がある。学校の伝統や歴史を考えると地域にとってはむなしくなる。ここ田川も県立高校が統合され、その後の活用方法なんかも議論されているとは思うがどうするのかなぁ。随分前、この問題をIT企業の仲間と話をしたが、例えば企業の大学がつくれないか、企業は優秀な人材を確保したいが自社が必要とする学生はそんなにいない。またせっかく育てたのに入社何年目で辞めてしまう。企業にとっては大きなリスクである。逆に学生も大学には入ったけれど希望する会社に入社できるとは限らない。最初からこの会社に入社するために大学を受験する。企業も自社が必要とする人材を大学時代から教育していく。卒業できれば入社できる仕組みができないものか。一企業で運営は難しいのであれば20社ぐらいの企業大学ができないものかなぁ。もちろん全寮制であり、その衣食住を支えるのもりっぱな産業となる。1社20人で20社あれば1学年400人、4年制大学だったら1600人となる。そんな夢のような話でも、みんなでアイデアを出し合い知恵を絞って語らう時は本当に楽しくなる。外国の大学付属japan校の話も出てきたのを記憶する。


その他平成18年活動報告はこちらから>>

コメント

1. 名前:miffy - 2006/03/03 10:02
企業大学面白い!凄いアイデア!専門職にとっては凄く良い条件で・・・話を聞くだけで愛社精神が生まれそう。我が会社でも若い人材を教育し、やっと知識的にも人間的にも自社のカラーに染まったかと思う後での退職は多い。。。1番頭が痛い問題です。最近の若い人は退職理由もさほどないというラフな転職感覚を持つ人も多く・・・対応の方が疲れますが、そんな時・・・人を成長させる事で自分もプラスをもらったと言う意識でありたいと感じています。

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