神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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令和2年12月31日 ゆく年くる年

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令和2年も終わり、振り返ると世の中は、新型コロナウイルスで始まり、新型コロナウイルスで終わった一年であった。一年前には、誰もこんな世の中を想像して人はいなかったのではないかと思う。武漢で発生した新型コロナウイルスが、日本にも上陸し、その象徴的な出来事がダイヤモンドプリンセス号での感染だった。流行語大賞にもなりそうな言葉がその後、次から次へと出てきて、全国一斉休校、パンデミック、緊急事態宣言、自粛・休業要請、持続化給付金、10万円特別定額給付金、アベノマスク、マスク警察、PCR検査、濃厚接触者、クラスタ、新たな生活様式、三密、Go To キャンペーン・トラベル、変異種、医療崩壊・・・新型コロナウイルス感染拡大は、医療崩壊のみならず社会崩壊にもつながる未曾有の災難となっている。
そんな中で、福岡県と福岡県議会も新型コロナウイルス感染拡大に対する政策と予算に毎定例会で措置し、また福岡県常任委員会の要の委員会(総務企画地域振興委員会)として、県総務企画地域振興委員長としての役割と責任も大きかった。
一方、我が家では5月に長女夫妻に第一子が誕生し、初孫に恵まれた。コロナ禍の中で、今年の日本の出生数が86万4,000人(昨年は91万8,400人)で過去最少で、ますます少子化の深刻さが増している中で、本当に吉報であった。子は鎹(かすがい)と言うが、子供の存在が夫婦関係のみならず、大きな家族単位の絆になり、みんなの生きる力につながっているんだと実感している。神崎家の一番の課題は、三男誉行の大学受験で、最後の追い込みに入っている。12月31日、18歳の誕生日を迎え、「まさに、ここ一番、努力と運でこの試練を乗り越えてくれ!」最後の子育てを夫婦の総力戦で挑んでいる。

皆さん、ゆく年くる年、よいお年をお迎え下さい。

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